経緯紡織機械株式有限公司の株価変動公告

当社及び董事会の全員は、情報開示の内容が真実で、正確で、完全であることを保証します。虚偽記載、誤導性陳述または重大な遺漏はありません。

一、

二、会社の関心、確認状況説明

会社の取締役会は内部監査、大株主への質問などの方式を通じて、以下の注目事項を確認しました。

1、会社の前期に披露された情報には訂正、補充が必要なところがない。

2、会社の最近の経営状況は正常で、内外部の経営環境に大きな変化が発生していない。

3、会社、持株株主及び実際支配者は会社の開示すべきであって未開示の重大事項、或いは計画段階にある重大事項が存在しない。

三、開示すべきであって、情報を開示していないという説明がない

当社の取締役会は、「深セン証券取引所株式上場規則」などの関連規定に基づいて開示すべき事項や当該事項に関する計画、相談、意向、協議などが一切ないことを確認しました。取締役会も「深セン証券取引所株式上場規則」などの関連規定に基づいて開示すべきであり、開示されていない、当社の株価に大きな影響を与える情報があるとは知りませんでした。

四、当社が必要と思うもの

1、会社、会社の第一株主である中国紡織機械（集団）有限公司及び実際支配者である中国恒天（集団）有限公司は3ヶ月以内に会社の重大な資産再編、買収、株式発行などの行為がないことを承諾します。

2、自己調査により、会社は情報の公平な開示に違反する状況が存在しない。

3、会社の中融国際信託有限公司（「中融信託」）の36%の株式事項は2010年8月に完成しました。2010年8月から中融信託は当社の連結財務諸表の範囲に組み入れられます。

国家マクロコントロールの影響を受けて、信託業界の経営環境と収益は大きな不確定性を持つ可能性があります。また、中融信託は各四半期に実現した純利益に不均衡があり、2010年8月から9月までの2ヶ月間に、中融信託が実現した純利益は2010年1～9月の純利益の比率に39%を占めています。

また、現在は信託業に対して純資本管理を実施しており、中融信託の純資本規模がやや小さいこともその後の継続発展に影響を与えます。

投資家は投資リスクに注意してください。

4、会社が指定した情報開示メディアは「証券時報」と巨大な情報ネットワーク（www.cninfo.com.cn）であり、会社に関する情報はいずれも上記の指定メディアに掲載された情報を基準として、投資家の理性的な投資をお願いします。リスクに注意してください。

特にここに公告する

経緯紡織機械株式会社取締役会

2010年11月25日